アラサーOLがお金の勉強してみた。

30歳独身OLが将来の不安に駆られ、お金について勉強を始めました。

年の瀬のご挨拶

2023年大晦日です。

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

このブログも年数回のコメントのみで全く進展がありませんが
やっぱり進展はありません。

不動産投資のローン金利はじわじわと上がり続け

キャッシュフローが赤字になるのも時間の問題・・・

 

今の岸田政権で今後も金利上昇のうわさがあるので
できるだけ早めに物件を手放したいですが、入手後5年以内だと税金が高くなるので
あと数年は頑張ってほしい!

 

今年一年の振り返りと来年の意気込みとして、
来年は何か大きな一歩を踏み出したい!

お久しぶりです

かなーりお久しぶりです。

早いもので2023年も半分終わりです。

今年も年初に確定申告をして、不動産投資はそのまま変化せず特に代わり映えてないです。

不動産投資では金利がじわじわと上がってきており、毎月のキャッシュフロー
芳しくないです。もっと黒字になるはずなのに今やかつかつでいつ売却しようか考えています。

今だったら不動産投資には手を出せてないだろうなと思う。

 

一度お話ししたかわからないですが、わたしは30歳のときに
不動産投資として区分所有で2物件購入しました。
(同時ではなく、1件目の半年後くらいに別会社から購入)

ローンは怖かったのでできるだけ低価格の単身マンションを購入。

2物件合わせて毎月1万超黒字(家賃-ローン返済)になるので、毎年の固定資産税を払っても
年間数万の黒字+確定申告でのリターンで毎年10万円ほど黒字と見積もっていたけど
今は本当にかつかつで赤字になっていないというだけ。。。

その時は色々と考えて投資したのでまだ間違っていないとは思うけど
もう少し別の投資があったのかもとも思う今日この頃。

 

最近は岸田政権の取り組みで税金が上がったり、世界的な物価上昇など

普通に生きていくのが大変な世の中でもう少しお勉強しないとと思ってます。

 

 

進展なし

お久しぶりです。本当にたまーに書く程度ですが、なんとか続けています。

今回は書くネタもなく、本当に徒然な内容です。

 

先月参加した資産運用エキスポでいくつか話は聞きましたが
実際そのあと詳細な話はどこからも聞けていません。

マネードクターのライフプラン作成や、海外マンション投資など
かなり興味のある内容はあるのですがなんとも面倒くさくて・・・

とりあえず今日は来年の確定申告のために、今年使ったお金を確認していました。

昨年はセミナー参加など色々出向くことが多かったので交通費もかかっていましたが
今年はセミナーや面談があってもwebでできるので計算するお金も少ないですね。

来年は元通りの生活になってほしいですね、と思いつつ
すでに新規の変異種がでてきたというニュースを聞き戦々恐々としております。

来年も素敵な一年になりますように

(締めるのが早すぎる気もします、年内まだ更新するかも)

今年も!資産運用エキスポいきました

9月末から10月頭にかけて3日間、資産運用エキスポが開催されていました。

インテックス大阪なのですこし遠いですが今回も参加しました!

すでに不動産投資は開始しているので他の投資や情報収集が目的です。

その中で今回わたしが話を聞いたブースで気になったのは

・海外不動産投資(フィリピン)

・京都の不動産投資

・(投資じゃないけど)マネードクター

 

その場で聞いたのみで、まだ個別面談には進んでいません。

前ほどやる気がなくなってきているのが実情・・・

ただ海外投資は昔から興味があり、フィリピンのマンション投資は短期スパンでできるのでかなり気になる。月2,3万円からでもできるそうです。

 

今回も色々な会社さんで話を聞きましたが、やはり新築マンション投資はわたしには合わなさそうな気がしました。

投資ですが、毎月お金を払うのはわたしが目指す不動産投資ではないかと。

キャッシュフローはやはり重要で、月々お金を出して人の住むマンションのローンを払うのは違うかなと、個人的に思っています。

 

ただ投資への考え方は人それぞれ、勝ち方もそれぞれなので
この考えでは勝てない!と思う方もいるはず。

はやりのFIRE

お久しぶりです。

みなさんはFIREってご存知でしょうか。

FIRE(Financial Independence Retire Early)を略した、経済的自立と早期リタイアという意味です。
わたしも最近知った単語ですが、全会社員が目指したい目標ですよね。

元金を取り崩さずに配当や投資で得られるお金だけで生活するためには4%ルールというものがあり、
少なくとも5000万円以上は投資に回さないと暮らしていけません。(年間生活費200万と想定)

いまや投資の基本となった投資信託や米国株でも年間利回り5%~10%程度のものが多い中、FIREできるほど自分の資産を増やすことはさらに大変だなあと痛感しています。

 

わたしのようなにわか投資家は世界中に山ほどいるわけで、
その中で利益を出していくにはある程度リスクにさらす必要もあると感じています。
(もちろん投資であり、投機や浪費ではだめ)

ブログタイトル通りわたしはアラサーOLですが、アラサーの中でも誕生日を迎えるたびに年齢が上がっていくので、焦りも出てきますね。

でも焦った時こそ慎重に、冷静に、大胆に。

頑張ります

初めての確定申告

この時期といえば、バレンタインでもありますが、確定申告です!

この度不動産投資の大家さんになったので初めて確定申告にも挑戦しました。

会社員なのでいままでは、年末調整しかしておりませんでしたが、
今回不動産投資の収支を申告するため紹介会社の方にも聞きながら実施しました。

感想は、意外に簡単!

家賃収入と、経費(管理手数料や事務手数料、委託料など)を記載していくだけ。

一番難しいなと感じたのは減価償却費でした。

これは不動産を紹介してもらった会社からいただいた書類を見れば

書けるようになっていましたが、詳細は正直全部はわかっていない気もします。

ただ減価償却費があるので収支がマイナスとなり、書類上所得がマイナスになります。

(特にわたしは去年始めたので諸経費などもたくさんかかりました)

所得が下がるということは、納税額が減るということになりますので、
お金が還ってくるらしいです!

投資って他にも色々あって、株やFXではチャートの動きを見たりと
時間や手間がかかるという印象でしたが、不動産投資は基本何もしなくていいのがメリットなのかもと改めて思いました。

不動産投資家スタート

前回の記事で契約したと書きました!

そのあと無事ローンが通ったとの連絡がきて、無事大家さんになりました!!

契約書を交わしてから、司法書士の方やローンを組む銀行の方と電話をして
本人確認や情報が正確かどうかなどの確認をされました。
銀行では会社に在籍しているかを確認するため、会社へも電話が来ます。

数百万の借金を負うことになりましたが、こんなにも簡単に進むものかと
驚きと戸惑いもあります。

その後引き渡し日には銀行から融資の数百万が振り込まれ、即時引き出しされていました。

今回は投資用ローンのため、わたし自身が住んでいるわけではありません。
結局一度も物件を見ることなく決めてしまいましたが、
Google Earthなどでせめて外観を確認しながら、決定しました。

わたし的今回の物件の決め手は主に以下の3点です。

1.物件1000万円以下

これは前回記事に書いた通りです。まず勉強の側面が大きいので額を低く設定しました。

また額を低くすることで、2件目、3件目に手を出しやすくするという狙いもあります。

例えば5000万円ローンを組める会社員がいるとしたら、
5000万円のマンションを購入するとそれで融資額を使い切ってしまいます。

一方1000万円のマンションを5つ所有しても融資額は5000万円です。

同じ融資5000万円でも、物件を5つにわけるほうが分散投資につながると考えています。

※物件数が多いとそれぞれに手数料や不動産取得税などがかかります。
 またローン額が増えてくるとローンを組む銀行も複数にわたる可能性もあり
 金利など条件が厳しくなる可能性もあります。

 

2.修繕積立金が潤沢にあり、部屋数が多い

今回は築30年程度の築古という物件を購入しています。
建物が古くなると当然色々なところにガタが来てしまうので、修理が必要です。

またマンションなので大規模修繕などで見栄えをキープすることも入居者を確保するためには必要です。

このような修繕費用はマンションの部屋数や面積比率に応じて負担額が決まります。
当然部屋数が多い方が負担する額が低くなります。

今回購入を決めた物件は部屋数が100以上あるので、この点でも少し安心材料かなと感じています。

 

3.担当者が話しやすく、紹介物件に対する理解がありそう

これは完全にわたしの思い込みです。騙されているだけかもしれません。

でもわたしたち会社員オーナーにとっては、それも重要なポイントだと感じています。

困ったとき相談しやすいかどうか、質問した時の対応の仕方、営業トークが事実に基づいて理論的に話しているかなどで判断しました。

家賃のこと、入居者が出た後のやりとり、確定申告など、契約をしてからもやることは尽きないはずです。

この時話しにくい担当者ではすべての作業が苦痛になってしまうので、
一部賭けにはなってしまいますが、担当者を信用できるかも重要です。

今回は信用したその担当者がおすすめしてくれたのでこの物件に決めることにしました。

 

こうして不動産投資家となりました。

意外とあっさりなってしまいましたが、来年には初めての確定申告です。

まだまだやることは終わらないので、今後も頑張ります。